夫婦が良好な関係を保つヒントをシェアさせていただきます
“夫婦って…いい夫婦じゃなくてもいいんじゃない” 5選
①同じ船に乗らなくても… 別々の船でも 同じ方向に進んでいれば
相手を客観視でき尊重しやすいですよね、夫婦だからと一隻の船に乗っていないと
ダメと思い込んでしまうと、それぞれが精神的な自立をしにくくなり
相手をコントロールしようとしてしまいがちに…。
それぞれの船が同じ方向に進むことも難しいときこそ
相手を尊重しながら協力して進めるといいですよね。
★個々の精神的自立が良好な関係を育む
②違っていても… 価値観が違っていても、歩み寄って話し合えれば
それぞれ育った環境も違えば好みも違う、
それでも夫婦になる人もいますよね
違っているところが問題ではなく、
そこから歩み寄りができることで違う視点で
解決策が見つかるかもしれません。
★価値観のずれを認めどのように歩み寄れるか
③気づかなくても… 協力してほしいこと大切なことは伝え合えれば
なぜ?気づかないの女性は気づいてほしいのに
男性は気づかないことありますよね〜、
私も結婚当初は気づいてもらえると思っていました(笑)
やっぱり今でも話さないと伝わらないです(笑)
★良くしたいことを伝える
④わからないことあっても… それぞれの生き方を受け入れて補えれば
日頃夫婦でいてもすべてはわからない、
いやわからないくらいがちょうど良い
それぞれの生き方を受け入れつつ、
お互いの足りないところは補えればいいですよね。
★相手にベストを求めない
⑤心の距離を意識しなくても… 思いやりながらお互いの人生を楽しめれば
特別なことをしなくても自発的に声をかけたり
余裕がなさそうなとき、元気がないとき
ささやかな行動をするだけでも良いのではないでしょうか。
★返報性の効果
相手から何かを受け取ったとき「お返しをしなければならない」
という気持ちになる心理効果です。
最後に
子育て中は、役割や責任も多く夫婦というだけでなく家族で協力して行動することが多いですが、夫婦だけの暮らしになったときに、それぞれのアイデンティティ(自己同一性→役割、存在意義、目標)を再構築しより良い関係性を築けるといいですよね。修復したり円満に保とうという気持ちがより良いコミュニケーションになっていきヒントにもなるでしょう。
ケンカをしない夫婦、ケンカをしても仲直りできる夫婦、
会話が少なくても上手くいっている夫婦
夫婦の形は色々あっていいですよね、
なにかヒントにしていただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございます。