現在取り組んでいることで、なかなかモチベーションが保てない、他の満たしたい楽しみたい気持ちを抑えながら目標に取り組んでいる方がいて、もしモチベーションが続かなくて辛い方はモチベーションの有無を意識し過ぎないことをおすすめします。
心理学の分野では、ペンシルバニア大学教授のアンジュラ・リー・ダックワース氏が提唱した「グリット(GRIT)理論」に基づいた研究があります。
グリットとは、非認知能力の一つ「やり抜く」力と定義されている能力です。困難な状況に直面してもくじけずに、自分の情熱やエネルギーをもって目的をもって遂行する力、忍耐力が成功の鍵になることを明らかにしています。
このグリットで挫折しそうなとき乗り越えるために必要な活力を身に着けるために欠かせないことは、
長期的に行う過程のなかで「休息と回復」と「小さな達成感、充実感のある報酬」が大切になってきます。
例えば 私は5年前から朝散歩を始めたのですが、初めは15分程度の近所を周るだけでした。その後、娘と散歩に行ったとき土手のルートを通ったら「空の解放感、河川の流れ」に充足感を感じることができ、これが内的な報酬となり現在も習慣になっています。
モチベーションを持続させる習慣3選
- 毎日のあなたにとって重要な目標設定
- 今日の目標を決めましたか?小さな一歩が大きな成果に繋がります。
- 新しい行動は、簡単にできるものにしましょう。
- 自分にとってなぜこの変化が重要なのかを明らかにしておきましょう。
- 小さな目標達成の積み重ねが、大きな達成感に繋がります。
- ポジティブな自己対話
- 自分に対してポジティブな言葉をかける習慣を持つことで、自己肯定感が高まり、モチベーションが維持されます。ネガティブな思考をポジティブに変換する練習をしましょう。
- ポジティブな自己対話を始めて、自分に優しい言葉をかけてあげましょう!
- ネガティブな思考をポジティブに変換することで、前向きなエネルギーを得ましょう。
- ポジティブな自己対話で自己肯定感を高め、毎日の挑戦を楽しみましょう。
- 定期的な振り返り
- 週に一度、自分の進捗や成功を振り返る時間を持ちましょう。何がうまくいったのか、何を改善できるのかを考えることで、次のステップに繋げることができます。
- 今週の成功を振り返ってみましょう。成長の証を見つけることが、次のモチベーションに繋がります。
- 週末に自分の進捗を振り返る時間を持ち、次のステップを計画しましょう。
活力のあるモチベーションは、常にあるはけではなく重要なことを続けられなくなったときは自然な反応でそんな時こそ「休息と回復」をとり、必要な報酬を自分に与えてあげましょう。毎日の小さな目標が、長期的な成功への鍵です。新しい行動を繰り返すとそれは習慣になります。今日も一歩前進!小さな目標を達成して、充実した一日を過ごしましょう。
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