心の渇きを満たす「読書術」📖

Life

皆さんやっと秋ですね~!

先日、2度目のkikimindfulness”ゆるむBOOKオフ会”に参加させていただき「単なる読書感想に留まらない、心の奥底に響くような時間でした。作品を通して、それぞれの人生が持つ色鮮やかな価値観に触れ、視野が広がる心地よさでした。

【読書が教えてくれる心の成長と充実感】

1. 他者の人生を旅して手に入れる「多角的な視点」

小説や伝記、歴史書などの物語に没頭することは、他者の人生を追体験することに他なりません。人との交流が少ない状況では、現実世界での対話や感情のやり取りが不足しがちですが、読書はそれを補完します。

2. ​本の問いで「ブレない自分軸」を確立する

読書は、静かに自分自身と向き合う「内省」の時間を与えてくれます。特に、哲学書や心理学、自己啓発書などは、筆者の問いかけを通じて「自分は何を信じ、どう生きたいのか」という根源的なテーマに深く向き合うきっかけとなります。

3. たった6分でOK!「活字セラピー」でストレスを溶かす

読書は、手軽で効果的なストレス解消法であることが科学的にも示されています。物語の世界に集中することで、日常の悩みやストレスから一時的に距離を置くことができます。

【まとめ】

人との交流が少ない時は、読書を通じて世界と繋がり、自己を深め、心を豊かにする絶好の機会です。読書を「孤独な時間」ではなく「深く自己を耕す時間」と捉えることで、内面的な成長と揺るぎない充実感を得ることができるでしょう。

さあ、今日から気になる本を開いて、心をほどくメンタルを手に入れましょう!  

また充実感のあった本など、ありましたらコメントで教えてください。

因みにオフ会では、

有吉佐和子さんの『悪女について』を皆さんと様々な考察をして楽しませていただきました。

個人的に最近ハマったオススメ本は、吉田修一さんの「国宝」拝読させていただきました!

最後までご覧いいただきありがとうございました。

タイトルとURLをコピーしました