自分がコントロールできることに集中すると良いこと10の理由

コラム

「先のことが不安で、同じことをグルグル考えてしまう」

「他人の言動にいちいちイライラしてしまう」

「自分の力ではどうにもできないことにエネルギーを使って疲れてしまう」

そんな風に悩んでいませんか?

特に40代は、ご自身やご家族、お仕事など、周囲の環境や人間関係の変化も多く、何かと心が揺らぎやすい時期でもあります。

そんな時こそ試してみてほしいのが、「自分がコントロールできること」だけに意識を向けてみることです。

他人の気持ちや過ぎた過去、未来の不確定な出来事は変えられませんが、「今、自分がどう振る舞うか」は自分自身で選ぶことができます。

今回は、自分がコントロールできることに集中すると得られる「嬉しい変化」を10個にまとめてご紹介します。

自分がコントロールできることに集中すると良いこと10選

① 無駄なイライラが激減する

「なんであの人はあんな言い方をするんだろう」「どうして思い通りにいかないんだろう」といったイライラは、変えられない他人に意識が向いている時に起こりやすくなります。「他人は変えられない」と受け入れることで余計な刺激に振り回されなくなり、心がすーっと穏やかになっていきます。

② 不安な「脳内一人反省会」が終わる

夜寝る前などに「あんなこと言わなければよかった」「これからどうしよう」とぐるぐる考えてしまうことはありませんか? 意識を「今、自分ができること」に向けると、過去の後悔や未来への取り越し苦労から抜け出し、頭の中がすっきりと整理されます。

③ 自分の「機嫌」を自分で取れるようになる

周りの人の機嫌や出来事に自分の気持ちを左右されるのではなく、「温かいお茶を飲んでホッとする」「好きな音楽を聴く」など、自分で自分を心地よい状態へ導く選択ができるようになります。誰かに機嫌を直してもらうのを待つ必要がなくなります。

④ 時間とエネルギーに余裕ができる

「どうにもできないこと」について悩み続けるのは、車でアクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなもの。その無駄なエネルギー消費がゼロになることで、心と体にゆとりが生まれ、本当に自分のために使いたい時間が増えていきます。

⑤ 自己肯定感が自然と高まる

「自分が選んで、自分で行動できた」という体験は、小さくても立派な成功体験です。人に流されずに自分の意思で行動を積み重ねていくことで、「私はこれで大丈夫」という自分への信頼と自己肯定感がじわじわと高まっていきます。

⑥ 人間関係のストレスが軽くなる

相手の課題と自分の課題を分け、「人は人、自分は自分」という心地よい境界線を引けるようになります。過剰に相手に期待したり、相手の機嫌を背負い込んだりすることがなくなるため、人付き合いがぐっと楽になります。

⑦「今、この瞬間」を楽しめる

意識が常に「いま、ここ」に戻ってくるため、目の前の美味しいごはんや、綺麗な空、家族との会話など、日常にある身近な幸せや心地よさに丁寧にい気づけるようになります。

⑧ 行動力がアップする

「どうしよう」と悩んで足踏みする時間が減るため、「まずは今日できる小さな一歩から試してみよう」とフットワークが軽くなります。迷う前に一歩を踏み出せるポジティブな循環が生まれます。

⑨ 自分の「好き」や大切にしたいことが明確になる

周囲の意見や「こうあるべき」という世間のノイズに惑わされなくなると、自分が本当に好きなことや、人生で何を大切にしたいのかという自分の「本音」がくっきりと見えてきます。

⑩ 心の体力がすり減らなくなる

エネルギーの「正しい使いどころ」が分かるようになるため、毎日の疲れにくさがガラリと変わります。無理に頑張りすぎることもなくなり、毎日を省エネで軽やかに過ごせるようになります。

今日の小さな一歩

お天気、過ぎた過去、そして他人の気持ちや反応……これらはどれだけ悩んでも、自分の力でコントロールすることはできません。

でも、「今日のお昼に何を食べるか」「何時に布団に入るか」「自分や周りにどんなやさしい言葉を使うか」は、100%自分で決めることができます。

まずは今日、「自分が選べる小さなこと」に一つだけ意識を向けてみませんか?

ほんの少し意識を変えるだけで、あなたの毎日はもっと軽やかで心地よいものになっていきますよ。

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